自信を持てない人が自信持つ方法は、メンタルを鍛えることではなく、相手を分析し自分を知ること。

スポーツや勝負事などで、メンタル強化の重要性やトレーニング方法など、今や技術や体力だけではなくメンタルも強くすることが必須のスキルにもなっています。

しかし、ただメンタルトレーニングのノウハウやマニュアルのようなもので、メンタルを鍛えようとしても簡単には鍛えることはできません。

その理由は、まず自分自身を知らないことにはメンタルを強くすることはできないからです。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
孫氏の兵法で有名な言葉があるように、自分自身が今どういう状況で、どういうポジションなのかなど、自分をしっかり認識し、相手を分析して対策を考えることが、前向きなポジティブな気持ちに、それが結果として自信につながります。

つまり、自分自身と相手を知ることで、相手に勝てる戦い方を見つけ出し、自然と自信も持てるようにようになります。

例えば、恐竜が生きていた何億年も前から生存し、恐竜でさえも滅んでしまった過酷な環境を生き延びて、今現在まで絶滅することなく繁殖し続けてきた「ガー」という魚がいます。

なぜガーは、現在まで繁殖を続けることができるのでしょうか?

ガーが繁殖し続けてこられた理由とは、天敵であるワニから身を守る方法を知っているからです。

では、ガーがワニが現れた時にどのような対処をするかと言うと、ワニと戦うことでなく、ワニが自分達を襲ってこない理由を利用しているからです。

ワニは餌を取る時は、水面に近い場所か陸上に上がって餌を取ります。

なぜならその方が、ワニが素早く動けるからです。

逆に水面から深いところになるとワニも動きが鈍くなり機敏に泳ぐことができなくなります。

ガーは戦うのではなく、ワニの弱点をうまくを利用し、ワニが現れたら水面よりも深いところに身を潜ませてワニが去っていくまで静かにやり過ごすしたり、もしワニが襲ってきたとしても水面より深いところでは、ワニよりもガーの方が動きが早いので逃げることができます。

ことによってガーは何億年もの間、繁殖を続けることができたのです。

このように自分と相手の長所や短所を知り、また周りの環境や状況を利用することで、自信を持って対処できるのです。

【まとめ】
自信を持つ方法とは、メンタルを鍛えるのではなく、自分と相手を知ることである。